磯への道 ～Standup fight～

  

皆様 ご無沙汰しております

Facebookではアップしてましたが、イマイチ釣果でしたのでここへはあげてませんでした

て言っていますが、今回もゲキチーン釣果です

3ヶ月～4ヶ月ぶりの慶良間沖磯
そして、冬の時期には珍しい北回り
磯はマイホームのあそこの磯


餌取り少なくなってるかなーと思い期待するも。。。



磯際も、投げてもこの惨劇





適度にウネリがあって、サラシの中からドカーンと出てくるのを期待しながら8時間経過し、終了
ダツも釣れず、完敗でした



次に期待  

梅雨明けを狙い、いつもの北部へ。
久しぶりの修行

いつもは中々フッキングしないダツ様が珍しくかかりまくる。


即泳がせる


泳がせる


磯際でヒットし50mほどでストップ·
アベレージサイズ。
20分ほどで寄せてリフト


さらにリフト


ストレートポンピングも使い浮かす

この後、テラス下に潜られてブレイク

そして、午後の泳がせ


午後も修行開始


久しぶりの二連戦。
ファイトの勘を戻すことができ、海にサメ様に感謝。


そして、自分自身への戒めとして注意喚起。
クランプ閉めてたはずなのに、こんなことに。
サイズが下のタリカ25はナットはなくネジ式で固定しますが、ファイト中にそこが緩んで外れたことがあります
こういうことがあるので、リールシートは緩んでないか適宜確認してます。



  

二釣行まとめてアップ！

4月 ケラマ沖磯
5年ぶりくらいのポイント

ドン深のポイントで潮も沖に流れるため期待大でしたが。。
何事もなく試合終了。

5月 ケラマ沖磯 夜
初めてのケラマ沖磯での夜釣り
ポイントは一番釣行回数の多いここに渡礁



暗くなる前にダツ捕獲し泳がせ開始


泳がせ後、磯際へ。


潮止まり直前に一瞬で謎の魚に持っていかれ、冷凍ダツへ切り替え。

それからは、夜なのにエサ取りが多くダツが足りなくなり試合終了


リベンジ決定！！
  

ケラマ二戦目。

今年二回目の御来光。


今回渡礁したのは初めて磯。
ナカチンジ、カキセ付近の磯。
フカセの方達は良く乗るそうだが、ルアー、泳がせでは
乗る人はほとんどいないとのこと。


ピトン穴がなく、傾斜があり足場もなかなか少ない

潮止まり付近の8時半頃までが勝負かなと思い、ダツの半身でデッドベイト。
キャスト後、 20～40カウントで周囲、瀬ギワを攻める。
使ってる竿は、2021年にロウニンアジをキャッチした
moon Stargazer14


8時半前後に、今日最初で最後のヒット。
瀬ギワでのヒット。
ドラグを緩くし、根ズレしないように誘導。
そこから、14ftのタメを活かし魚が見える位置での攻防
ファーストランは抑えこんでいたので、後は瀬ギワでの
根ズレをさせないようやりとり。
20kg前後のロウニンアジ。

そろそろ、勝負かなと思ってた時に突然のブレイク。


姿も見えてた、根ズレしてる感触もなしでのブレイク。
リーダーはTPⅢの40号。
飲まれ切れかなーという印象。

その後は、ダツを捕獲。

いつもの泳がせ。


ネムリブカも現れることなく納竿。
同行したフカセの方、その他メンバーもパッとしない釣行でした。
来月は勝負月。
気合いを入れていこう
  

先週の慶良間は思わしくなかったため、今度は北部へ。

午前中は仕事のため、午後の数時間にかけて釣り開始




すぐにダツ様捕獲し泳がせ開始



しかし、泳がせど泳がせど、全く反応無し


ダツ様を再び確保し、磯際に置いておくと何かが猛スピードでダツ様を補食し、ファイト開始


リフトすると、人生初のバラクーダ様




何かがヒットするかと思い、磯際で泳がせるもヒットなし&フックオフ

暗くなる前に撤退
この海には夢がある

  

初釣りは慶良間へ行ってきました

水温がまだ高く浪人様と出会えるかもと期待を込めて参戦。

慶良間の御来光


はじめましての有名磯


スルルーをして、ダツ様捕獲&泳がせ
針はスーパークエの35号


しばらくして、二匹のネムリブカからダブルアタック



初釣り惨敗でした
ちゃんちゃん





  

2023　釣り納め
数年前に今回の釣行日とほぼ同時期に、何もできずに惨敗した海獣を思い出しながら磯に下りる。



今日の餌。
シビを捕食する瞬間を獲りたかったけど、全く反応なし。


この磯では、活ダツ様→その他活き餌→冷凍ダツ様の順番で食いが良い。
いつものごとく、活ダツ様をゲット。


ダツをまだ落としていないのに背びれを出して捕食の準備。



この日は三回ヒット。
三匹ともかなりのサイズ。

一匹目はすっぽ抜け。
二匹目はラインブレイク


三匹目は一時間近くファイト。
ファーストラン中にジャンプ。



ロッドを思いっきり曲げても数ｃｍしか寄ってこない。


なんとか水面までリフト



最後は磯際に走られ、まさかのリーダー抜け。



次からはさらにフロスの巻き付けを増やして改良して挑みます。

来年も宜しくお願いいたします。
  

後半戦開幕


今日の磯へ近づいていく。
初めての場所なので期待が高まっていく。


磯へ上陸。
磯＋朝焼けは磯師にしか味わえない瞬間


久しぶりにベイトキャスティングというものをしてみる。
ロッド：moon stargazer 14f 100％ s-glass
ライン：momoi IGFA 50lb
ストライクプロ100ｇ


キャスト前～キャスト後



リーディング＆指ワインド


一時間半近く投げるも、特になし。

デッドベイト開始。
スルルーするも餌すら取られず苦戦。
回収から一時間前にようやく、アカナ―がデッドベイトをちらちら
見にくるも口は使わず。
一応、メインターゲット？のネムリブカ様がご来場




リーダーを注視


危ない仕掛けと認定されご退席～


次こそはあの磯へ渡りたいと思う今日この頃でした。  

8月、9月は休もうと思ってたはずが。。。
大潮というパワーワードに釣られて参戦


性懲りもなくいつもの沖磯へ





男3人で挑むもかかった魚の99%はこやつ



潮の流れが変わり、ダツゲットし即流し


磯際からいつものケラマサメ(ネムリブカ)が追尾




バイトするも、針にあたることなく泳がせ終了


この時期の夏磯は厳しいなーと痛感
来月からは、恐らく南周りの磯がスタート
気合い入れて挑もう


  

上半期最後の慶良間釣行
二年ぶりの好きな磯に渡れたので気分は上々


朝イチは、made in シーランド産　ダツを使用し磯際や沖を流し様子見するも反応なし




活餌確保のため、スルルーするも百匹以上いる大群にやられ、活餌確保できず。
40～50ｍ遠投したり、投げるコースを変えても即大群に襲われ10秒も持たず骨抜きに。


過去画像ですが、40ｃｍ近いムロも3分持ちません。


終了一時間前にやっとで活餌確保。
ロウニンアジが大好きなニジョウサバ。
サイズも50ｃｍ超えのナイスサイズなので即流す。


プラグの要領でアクションを付け誘い出し。



慶良間では珍しいメジロ系のサメがヒット。サイズは170～180cm程度だったので50ｋｇ前後かなという感じ。
ネムリブカとは違いスピード抜群。
フッキングするもフックオフ。


ゆっくりめに回収し追い食い成功


そして、その隣にはロウニンアジが。。。。



恐らく、サメの食べ残しを拾っていたのかな？
二回目のヒットに持ち込むもフックオフ。


次は下半期戦。
サイズアップ目指して頑張ります。




  

今回キャッチできたロウニンアジについての追記です。
ラインブレイクにつながるような大きい傷はなく運良く沖に誘導できていたようです
宜名真シャークと同じラインシステム↓
momoi IGFA 80lbみつあみ+ダブルループトゥループ+ダイニーマ2 30号+momoi Hicatch 300lb

ネムリブカ地獄に当たると思っていたので強気の300lbダブル+スーパークエ35号


そして、このロウニンアジは3回バイトしてきて、そのうち2回は20m程ラインを送ってもフッキングできず、スレてるのかなと思いつつデッドベイトには様子見ながらバイトしてくる。
今回リリースできず、親族みんなでおろしている時にその理由がなんとなく分かりました。

これがエラにかかっていました。
スーパークエ35号と比較


こんなでかいネムリ針がかかっていたら、うまく捕食できず、飲み込むのも難しいよなーと。。

魚の生命の強さを感じたと同時に、この磯の主だったんだなーと気づかされる瞬間でした。  

2023　今年初慶良間釣行
予定を入れていても仕事で行けなかったり、天候不良で行けなかったりでようやく参戦。


しかし、狙っていた磯には渡れずテンションが下がり気味




とりあえず、冷凍グルクマを餌に朝一流す


磯際を流しながら、周囲を様子見るも異常なし


先輩からグルクンを頂き1時間流すも魚からの答えはなく、いつの間にからサンゴへ変身


昼飯を兼ねながらポイントを休ませ再開。

磯際へ冷凍グルクマを落としていると、ロウニンアジがヒットするも甘噛みポイポイでフックオフ

餌を冷凍ダツに変えて磯際へ


すると、同個体がヒット。甘噛みポイポイをされないようにかなり糸を送ろうと意識。


糸を出すことでラインブレイクの可能性も高まるが、沖に出てくれているのでとりあえず安心。
20秒近く送った後でフッキング。



だいぶ送ったのと潮に乗っているのもありファーストランは爆走。
ドラグを入れてからは10～20ｍでストップ。
ドラグはリール直で7ｋｇ設定。
だいたいで50～60ｍは出されてる印象。

止まった後、方向を変えてきて磯を周るような方向へ。
自分も同じ方向へ磯を移動。


またまた移動。


左側へ周られないようにポンピング＆リーリング


何回か磯際に突っ込まれ、ラインフリ―やドラグを下げ沖側へ誘導。
覚悟を決めてフルパワーでリフト。



同行者のK氏のおかけで無事にランディング。
サポートして頂き頭があがりません。

検量結果は122cm 27kg

生涯二匹目の磯ロウニンアジ。
サポートして頂いた皆様方、ありがとうございます。
今後も精進して参ります


タックル
ロッド：moon M1202- SCS3/4 shore marlin custom
リール：タリカ50
メインライン：momoi IGFA 80lb
システム：クランキングリーダー300lb
メインリーダー：momoi Hi catch 300lb
フック：スーパークエ35号
餌：made in シーランド産ダツ
※ファイトタイム20分だと思ってましたが、ランディング込みで15分でした。







  

釣り納めから３か月後の３月、ようやく初釣りへ。
結果からいうとノーファイトの１日。

爆風のなか釣り開始



朝イチ、ダツ様確保できたので即流し


５０m程流し、平均サイズより一回り大きい海獣がバイトするものの、即フックオフ。

スイッチが入ったと思い、made in シーランド産カツオを流すものの姿すら見せず、食わず嫌い発揮


仕方ないので、ダツ様狙い1時間近くかかりようやく確保


即流し、動画準備する間も無く足元で即バイト。
いきなりの出来事にフッキングもできずまたまたフックオフ。
咥えていた感覚はあったのでフッキングできていればファイトできていたはずなので残念無念

夕方まで粘るものの、海から生命感が感じられなくなり納竿。


しかし、ここのポイントは夢があると感じられる瞬間もあったので挑み続けようと思える１日でした  

2022　最終釣行
海獣目的で出動
北～北西風の時は凪気味でも割と良かったりするので期待十分で挑む。


朝一ですぐダツ様を捕獲。
即流す



即ヒットするも、1分ほどでフックオフ。
サイズも平均より小さかったので、こちらとしては準備体操に付き合ってもらって感謝

そして、一時間程してダツ様を再捕獲。
即流す。

すると即ヒット。
平均サイズではあったけど、ファーストランは30ｍ程だったので、即回収。
そこから、やや直下で左へ右へ大暴れ。


直下では逃げれないと判断したのか、右側の磯際を走りながら沖へと突っ込む。


突っ込んだ時にフックオフ。
回収したフックには謎の肉塊。胃？口？


少し休憩をしてから、ダツ様捕獲開始。
30分ほどして、釣れたので即流し＆即ヒット。
平均サイズだったし、ファーストランは30ｍ位だったし、さっきかけたのと同じような感じかなと思ってたが。。。。。
ファーストラン回収中に、何かを思い出したかのように、急にブースト発動をさせセカンドラン


100ｍ程走った後にシャークスクリュー。

死に物狂いでポンピングし回収。
腕がだるいときはストレートポンピングも活用。

そして、水面へのリフトと磯際の攻防


何回も浮かすも無限の体力を持っている海獣はすぐ海中へ。


最終的には磯際でブレイク。ファイトタイムは50分。
約一年、まともに魚をかけてないけど一応やれるんだなーと実感。
また来年挑戦をさせて頂きます。


  

約半年ぶりの釣りと磯
東風、凪気味、雨と条件は良くないが、今年はこのまま釣りができない可能性もあったので強行突破気味に開始



今回は久しぶりだけど、モモイ50LBでの挑戦





少しでも確率をあげたかったので秘策を用意


残波産？真栄田産？宜名真産？それとも泡瀬パヤオ産？
ばらまいて見るも反応なし

そして、いつもお世話になっているダツ様を確保






色々試すも反応なし。

これが普通と言えば普通。
久しぶりの磯、満喫しました


  

3か月ぶりの釣り
鈍った体を鍛え直す為に、いつもの北部磯へ。



いつ見ても癒される景色。
2戦目開始。
しかし、泳がせはダツが全く釣れず終了




3戦目は梅雨の中休みを狙って夜磯へ。


意外にうねりがあり、期待をこめ流す


流す



夕方前から流してるがアタリなしで終了
イソマグロもロウニンアジもサメもいませんでした

  

2022年新年大分あけましておめでとうございます。
更新が少ないブログですが、今年度も宜しくお願い致します。

※ピンボケ画像が多くてすみません。。。

初釣り一発目はいつもの北部磯へ。
軽石はほとんど漂流してないため少し安心。


この日は珍しく朝一からダツが高活性。
今シーズンの餌を確保するため、しばらくダツ釣りに専念。



ダツの首振りで針が中折れポッキン（笑）
ダツの首振り恐ろしや。。。


ダツをある程度確保できたのでいつもの泳がせ開始。
50ｍ程泳がせたところで少し小さめの海獣が様子見にくるも反転。




遠目でダメなら磯際をジギングの要領で誘ってみる。
落として、チョン、チョン





さすがスレてるなーと思い巻き上げようと思ったところで、ギィィィー
腰を落として体勢を整えフッキングを！！



はい、違和感を感じて甘噛みポイポイ


次は来月の慶良間で浪人様を狙ってきます。
ちゃんちゃん♪





  

前々からアップしようと思っていた記事。

ブレイク後のシステムをチェック。

メインラインはモモイ80ｌｂ




磯際の攻防でスレスレ



みつあみ部分もスレスレ


結構傷が入っていても、ポンピング中や走られている時のブレイクはほぼなかった気が。
サメ歯に当たったり、思いっきり磯際や根にスレるとさすがにブレイクしますが、耐久性があって強度もあるめちゃいいラインです。

そこから自作のクランキングリーダー(ワインドオンリーダー)部分。
トローリングでは当たり前に使われてるけど、磯で使ってる人は少数のシステム。
ダイニーマノットⅡ使用


リーダーはモモイ300ｌｂ
サメ肌にも耐えるし、硬さも程よい硬さで使いやすいです。





以前ローリングされてフックオフしたワイロン30番＆JOBUフック9/0
フックはすべてカエシを潰してバーブレスにしています
被膜が剥がれて、ワイヤーが見事に曲げられている。海の王者強し



ワイロン前までのシステム全体図
両軸リールだから問題が起きずに使用できるシステムです。


北部磯限定のシステムで、慶良間ではみつあみ＋フィッシャーマンノットで通しています。





  

北東１２ｍの風、曇り、波３ｍでギリギリ釣りできそうなのでいつもの北部磯へ。
タリカ50を久しぶりに使うのでウキウキ気分

ポイント確保のため夜中から磯場へ。
この時期から虫が少なくなるので快適に降りれる。

夜明け前の海。少し軽石が。。。


これ以上は増えることなく釣り開始。


するるーを開始しなんとかダツゲット。


このダツを釣り上げた直後から、急に３匹の王者回遊。
前もそうだったけど、ダツを釣った後から急にスイッチが入る。
泳がして即ヒットしたけど、メインからブレイク。

複数匹が奪い合ってきりもみ状態になっていたので、歯にメインラインが当たったんだなと推測


他のフカセ師がかけていた魚はほとんど横取りされていた。
唯一取れたナガイユを有り難く頂き、泳がせ再開。
ただ、どんなに泳がせても全くヒットしなく、追ってきても即スル―。
元気がなくなってきたので、強制的に底付近まで落としやっとヒットするも、フックオフ。

最後に冷凍ダツmade in シーランドを流し、結構早めにヒット。
やっぱりダツ様は万能だということが分かった。

送り込み中


５秒ほど待ち数回フッキング


ファーストランは100ｍ未満。
ポンピング開始


こっちに向かってくるもなかなか浮いてこない。
いつもなら浮き出してくるのにかなり手強い。
地球を釣っている感覚。


テンションをかけ続け浮き始めると、お決まりの左右へコース。


磯際でリーダーブレイク。
ファイト時間は約30分。
右に右につっこむ強烈な王者でした。
  

釣運がついていそうな気がしてあの場所へ。
３月のリベンジをするために渡礁。


使うタックルは前にロウニンをキャッチしたタックルと同じ。
moon Stargazer14f
avet HX mc
の組み合わせ


スルルーをしてダツゲット♪


泳がせをするけど、潮に乗って磯際をずっとぐるぐる。
ラチがあかないので投げてから泳がせてみよー
スイング前

スイング

ポチャン


あまり攻めたくない根ズレエリアにまっしぐら
そして、何かがバイト＆ヒット
感触的にはめちゃ大きくはないけど、潮に乗ってる分走りに勢いがある
ロッドを曲げて応戦


頭を向かせようとした思った瞬間ブレイク。

根ズレにしては、300ｌｂダブルが簡単に切れすぎる。
？？という感じ。
船もきたし帰ろう。


家についてからリーダーを確認

ネムリブカっぽい切れ方。
他の部分には傷一つ入ってなかったし、根ズレの感触もなかったし。

ワイロン使う時もあるけど、なるべくならナイロンリーダーで魚を獲りたい。
迷いどころだ